僕はゆくよ ゆけるところへ (日大通信で大学卒業と英語教職取得を目指す方々へ)

日大通信で大学卒業と英語教職取得を目指している方々へのブログです。 先日、僕の目標としていた「3年間で145単位を取得できるか?」を達成し、3年間でどのように(血反吐を吐きながら)145単位を取得したのかも追々ご紹介したいと思います。

自分の都合に合わせた受講が可能なメディア授業

前回は、僕の目標に合わせてどの様に授業を受け単位を取得するのかについて、

1位.メディア授業MA+MB

2位.スクーリングに2回行く

3位.レポート2通+科目修得試験

4位.スクーリング1回+レポート2通

の順位を付けました。今回は、メディア授業についてご説明します。

 

メディア授業とは、先生があらかじめ録画した動画を視聴し、何度かの理解度確認テストを解いて送信し、最後は試験(例:○○について2000字以内で論じよ。など)を受け、半年間かけて行う授業です。

 

メリットとして、

・一度も大学に行く必要がない。

・授業動画を何度も繰り返し視聴できる。

・自分の都合の良い時間に動画視聴、課題作成に取り組める。



デメリットとして、

・授業料が高い(1科目20,000円)

・開設科目が少ない

・理解度確認テストの提出期間や、試験期間がどの教科も同時期で、複数科目を受講すると、複数の課題と試験を同時にこなす必要がある。

 

など、通学せず、自分の自由な時間に受講したい方に適している授業です。メディア授業の試験問題公開期間はMA(前期)は6月中旬から7月上旬、MB(後期)は12月中旬から下旬辺りに設定されています。試験公開をされてからおおよそ1週間で試験課題を作成し、提出しなければなりません。僕が一度にメディア授業を受講したのは、最高で5科目でした。そのため、試験問題が公開されたらすぐに取り掛かり、提出しないと間に合いません。また、6月と12月は後述する、科目修得試験もあるので、それらも考慮して学修計画を立てる必要があります。