僕はゆくよ ゆけるところへ (日大通信で大学卒業と英語教職取得を目指す方々へ)

日大通信で大学卒業と英語教職取得を目指している方々へのブログです。 先日、僕の目標としていた「3年間で145単位を取得できるか?」を達成し、3年間でどのように(血反吐を吐きながら)145単位を取得したのかも追々ご紹介したいと思います。

AIの進化と学びの変化③ 補助的なAIの使い方と、文章の漫画化

 今回はAIについての第3話です。ここからは、

「もし僕が今現在通学していたら、AIを使っていたのか。」を書きたいと思います。

 もし僕が在学中にAIを使える環境にいたら、

 

ルールに従った上で使っていた

 

と思います。もちろん、先述した日大通信のルールに従う事が前提です。その上で僕がAIを使う機会は、大きく2つあります。

 一つ目は第1話でも書きましたが、自分の知りたいことを調べる、制度を確認するなど、ネット検索に近い使い方として僕は使います。そうすることで、調べる時間はある程度短縮されますが、

 

レポートや試験対策で小論文を書く時間の短縮にはなりません。

 

理由は明確です。成績評価の対象となる学生独自の成果物そのものをAIが触ってしまうからです。

 従って、僕のレポートや試験の本文をAIには一文字も触らせません。添削もさせません。なぜなら、AIは合格の判定をしないからです。レポートや試験の合否を決めるのは教授です。AIに添削をさせたら自分の文章が無くなります。第1話でも書きましたが、教授からの指摘内容によって、①教科の学びと②合格の学びを知る機会がなくなります。

 繰り返しますが、不合格は失敗ではありません。「学び」です。絶好のチャンスをAIに邪魔させてはいけません。

 そのため、僕がAIを使う二点目として、

 

教授からの指摘事項に対して、補助的にAIを使います。

 

教授の指摘事項は的確であると同時に、難しく書かれている場合もあります。例えば「全体的に知識と構成が不足している。」と指摘されたとします。本来は教授からの指摘内容を自分自身で見つけるのが原則です。しかし自分自身で書いたレポートを見て、客観的に弱点を見つけるのは難しいことも事実です。そこで自分が出したレポートと、教授からの指摘事項をAIに入力します。そしてAIに、

「私のレポートに、教授から『全体的に知識と構成が不足している。』と指摘されました。自分自身のレポートを分析するのは難しいので客観的に説明してください。ただし、改善文は出力しないでください。また、私のレポートそのものへの評価も不要です。」

といった趣旨を入力します。

 つまり「自分が作成したレポートに対して、教授が指摘した内容をAIに補助的に解析させる」という使い方です。

 一般公開されている日本大学及び日大通信の公式資料では、この使い方を一律に禁止する記載は確認できません。ただし、この方法も大学で使用してよいと確認を取ったわけでもありません。特に、授業や担当教員から生成AIの使用について個別の指示が出ている場合は、その指示に従ってください。
 この方法を使用する際は、AIにレポート本文を作らせず、書き換えも添削もさせず、AIが出力した文章を次に提出するレポート本文へ1文字も書き入れません。あくまでも、

 

教授からの指摘内容を理解する補助のため

 

にAIを使用します。レポートの本文にAIは入っていません。このような使い方をすれば、AIが作った成果物とはなりません。

 これらの前提の上、AIにレポート本文と教授の指摘内容を入力します。それにより、例えば「根拠と理由が混ざっています。レポートに書いた学習内容に間違いがありました。」など、AIはある程度解析できると思います。

 ただし、AIの解析が全て正しいとは限りません。AIが示した箇所は正解ではなく、あくまでも補助であり参考です。AIの補助や参考を踏まえ、皆さん自身で教授からの指摘事項を改めて読み直し、課題文と教科書を確認します。再度自分でレポートを作り直してください。

 以上のように、AIは、レポートなど成績評価の対象となる学生独自の成果物を作るためには使用せず、自分で書いたレポートに対する教授の指摘事項を理解するため、補助的に使用します。繰り返しますが、AIは正解ではありません。AIはあくまでも、教授が指摘した内容を補助的に解析するだけです。正解は教科書にあり、レポートを評価する基準は教授の指導にあります。

 

 ここまで長くなりましたが、日大通信とAIに関することを書いていきました。僕自身、大学や担当教員のルールに従い、使用が認められた範囲で目的を決めて使うだけなら、AIを使っても良いと思っています。

 そして何より、「僕自身がAIを使わずにできたのだから、皆さんも使う必要はない。」とは言いたくないと思っていました。それはただのやらず嫌いになってしまいます。

 そこで、この機会にAIをもっと知る目的も含めて、レポートとは別の目的でAIを使ってみようと思い、今回中学生向けに小論文の書き方を伝える学園物語を作成しました。

 物語、人物設定、台詞は全て僕が作成し、それを基に物語の一部をAIを使用して漫画形式で作成してみました。僕には漫画を描くための知識や技術がありません。それでも、AIがあればここまでできるのかと正直驚いています。

 現在は第1話だけですが、「小論文とは何か?」を第1話のテーマとして作成し、noteに公開しました。

ご覧いただけたら嬉しいです。

 

 

このブログの全ての記事をすぐに見たい人向けに、目次も兼ねて記事をQ&A方式でまとめました。答えの部分にリンクが貼ってある場合は記事に飛びますので、詳しく読んでみたい方はぜひリンクを押して記事を見ていただければと思います。

 

なぜ大学卒業と英語教職を取得しようと決めた?

大学生になって本格的に英語を勉強したいことと、英語教師になる夢を叶えたいため

 

大学内で友達を作る必要はある?

→基本的に必要ない

 

3年間で大学と教職を取得するために費用はいくらかかった?

→約400万円

 

ここのブログに質問して良いの?

日大通信に関することなら何でも

 

在学中、他の人が書いた日大ブログを見たことはある?

→ない。というより忙しすぎて見る暇がなかった

 

日大通信1年生〜4年生でどの学年が一番重要?

→圧倒的に1年生(編入学の場合は1年目)

 

1年生で何単位履修・取得するのが良いの?

40単位(編入学の場合は1年目に55〜60単位)

 

入学するまでに何かやっておくことはある?

 日大通信HPの「在学生向け資料」にある①教材要綱、②学修計画表・科目修得試験時間割、③スクーリング開講科目予定表 の3点をダウンロードして紙で印刷する 

 

入学後にまず何をすれば良いの?

学修ルールを完璧に理解し、自分の学修予定表を作成する

 

総合科目って何?

1年次入学生全員が20単位取得しなければならない科目 

 

体育科目って何?

1年次入学生の必須科目

 

外国語科目って何?

1年次入学生の必須科目。英語・フランス語・ドイツ語・中国語・日本語(日本人学生以外)のいずれかを選択し、2単位×5の10単位を取得する

 

専門科目って何?

学部によって設定された専門的な教科。英文学では「英語学概説」・「イギリス文学史」・「英米文学演習」など

 

単位を取得する方法は?どの方法を選べば良いの?

「何を使って何を最優先するか」の目標を決める

 

レポートって何?

→科目修得試験に受験するため及び単位取得に必要。2単位の科目ではレポート1通、4単位の科目ではレポート2通提出する。レポート提出だけでは単位を取得できず、レポート+科目修得試験もしくは、レポート+スクーリング1回のどちらかを選択する必要がある。

 

科目修得試験って何?

単位取得のために会場に行って受験する試験。学校の定期テストと同じ

 

科目修得試験前日に徹夜したことはある?

→無い。むしろ前日はよく寝ておく

 

メディア授業って何?

教員があらかじめ録画した授業を見て学修する形式

 

スクーリング授業って何?

対面またはzoomなどでリアルタイムに授業を行う形式

 スクーリングは4種類あり、それぞれメリット・デメリットが存在する

 

結局どの方法で単位を取得すれば良いの?

→自身の目的による。早く単位を取得したいならメディア授業かスクーリング。お金を節約したいならレポート+科目修得試験。

 

日大通信に「楽単」ってあるの?

→お金をかければ単位を取得できる確率が上がる。時間もお金もかけない楽単は無い

 

AIは絶対に使ってはいけないの?

絶対ではないが、レポートなど成績評価になる成果物には使用禁止

 

なぜAIを使ってはいけないの?

日大通信のルールで禁止されているだけでなく、2つの学びが必要だから

 

もし在学中にAIがあったら使っていた?

日大通信のルールに従った上で、条件付きで使っていた

 

AIとは関わらない方がいいの?

AIの技術は優れている。例えば、文章を漫画化することもできる。(noteに移動します)

 

介護等体験って何?

中学校の免許状を取得する際に、「社会福祉施設で連続5日間」及び「特別支援学校で連続2日間」の7日間を実際に体験する

 

日大通信でつらかった科目は?

→教育実習(その1)(その2

 次が卒業論文

 

日大通信の4年間はどうだった?

あっという間だった

 

日大通信やこのブログを読んでいる人に言いたいことは?

4年間ありがとうございました

 

AIの進化と学びの変化② 教科の学びと合格の学び

 今回は、AIについての第2話になります。

 僕は、日大通信の単位を3年間で145単位取得することを目標としていました。もし僕の在学中にAIがあったら、

 

3年間で145単位取得する目標は達成できなかった

 

と思います。その理由は、

 

レポートや試験の不合格が絶対に必要だったから

 

です。

 僕も最初からレポートや試験が合格できたわけではありません。レポートや試験の回数を重ね、不合格を重ねるうちに少しずつ、レポートの書き方、小論文の書き方、試験対策の方法を学んでいきました。どのように学んでいくかは、人それぞれ異なります。僕はレポートや試験の回数や不合格の積み重ねで学んでいきましたが、学生によっては、学友と相談しながら学ぶ、質問票を送って学ぶ、スクーリングの教科に関してのことなら、教授の許可をもらった上で休み時間に少しだけ教授へ聞くなど、様々な方法があります。

 日大通信に限らず、通信制大学で単位を取得するためには、教科書を通して内容を学ぶだけではありません。レポート作成や試験対策などの合格の仕方も「学び」です。つまり、

 

①教科の学び

②合格の学び

 

の2つの学びが必要であると僕は考えています。①教科の学びとは、教科書やテキスト、授業などで知識を学ぶことです。 ②合格の学びとは、課題文の読み方、教科書の使い方、レポートの書き方、科目修得試験の対策、時間の使い方など、①教科の学びをレポートや科目修得試験の答案として表すことをです。この②合格の学びは教科書やテキストに書いてありません。「自分で学ぶ」しかありません。そして、

 

②合格の学びは、自分で書いた文章でしか向上できない。

 

ことです。

 もし僕が在学中にAIがあったら、②合格の学びの部分をAIに頼ってしまう恐れがあったことが、3年間で145単位の取得が達成できない一番の理由だったと思います。

 この2つの学びは両輪です。2つを同時に向上することが必要であり、合格のためにはこの2つが必要であると常に考えていました。つまり、レポートや試験が不合格になった場合は、2つのどちらか、もしくはどちらにも原因があると判断していました。レポートでは教授の採点と共に、もし不合格の場合は教授からの指摘事項がもらえます。この指摘事項が非常に重要です。

・「この書き方では説明が足りなかった」
・「この説明では課題に答えきれていなかった」
・「この根拠では主張を支えられなかった」
・「この順番では内容が伝わりにくかった」
など、自分の弱点を指導してもらえます。その上でレポートでの改善点や、自分の成長できる点を指導してくれます。つまり

 

①教科の学び、②合格の学びの2つを的確に指導してもらえます。

 

AIにレポートを書かせてはいけない大きな理由はここです。もしAIにレポートを書かせてしまった場合、不合格の原因が①教科の学びと②合格の学びのどれによって生じたのか分からなくなってしまうからです。従って、

 

不合格は失敗ではありません。学びです。

 

日本大学は、生成AIだけで作られたものを学生独自の成果物とはみなせないと明記しています。学生本人が教科書を読み、課題文を確認し、必要な内容を選び、自分で文章を書いた成果物ではない以上、学生本人の①教科の学びと②合格の学びを示す成果物にはなりません。それが日大通信において、生成AIだけを使用した成果物は、日大通信で学びとしない。としている理由の一つではないかと考えています。そのために、自分で書く文章が必要となります。
 ですが、自分が書いた文章を最初から上手く書くことは難しいです。教科の内容を理解していても、その内容を課題に合わせて文章にできなければ、教授には自分の理解が伝わりません。反対に、文章の形だけを覚えても教科の内容を理解していなければ、課題に対して必要な説明を書くことはできません。

 教科書を読んで内容を学び、その内容を使ってレポートを書く。教授から評価を受け、自分の説明が足りなかったところを確認する。その結果を踏まえて、もう一度教科書を読み、レポートを書き直す。科目修得試験でも、自分で模擬答案を書き、書けなかったところを確認し教科書を読み直す。この繰り返しです。それによって、①教科の学びと②合格の学びが同時に向上します。

 自分で書いたレポートが合格した場合、結果だけでなく、この課題ではこの書き方が評価されたという経験が残ります。そして回数を重ねると、教科書やテキストのこういった部分を重点的に学習すると合格しやすい、これを書くと不合格になるといった、

 

レポートや試験での書くべき共通点が段々と分かってきます。

 

これが、自分の中で①教科の学びと②合格の学びの2つが向上した一番の証拠であり、学びの成果と言えます。

 AIも非常に優秀な点はありますし、もし僕が在学中にAIがあったら、何かを調べる際の時間が多少短縮されたと思いますが、

 

レポートや試験で小論文を書く時間の短縮にはなりません。

 

僕が3年間で145単位を取得できたのは、1本のレポートや1回の試験だけに合格したからではありません。何度も教科書を読み、何度もレポートを書き、何度も試験対策を行い、合格と不合格を経験しながら自分の書き方と試験対策を作っていったからです。それにより①教科の学びと②合格の学びの2つが向上し、レポートや試験での書くべき共通点が分かってきた力が身につきます。その結果、AIを使わなくても「自分で書いた方が簡単になっている力」が身についています。

 これが「学び」の成果であり、僕にとっての「楽単」であると考えています。

もちろんこれは僕だけでなく、今まで卒業してきた学生の方々も様々な方法や力を向上して卒業されたと思いますし、

 

「皆さんも必ずなれます。」

 

 従って、AIを使える環境があるからこそ、

 

AIの答えを自分の合格方法だと思い込まない

 

ことが大切です。自分の文章を書いて教授の採点を受けるからこそ、意味があると言えます。

 通信生にとって本当に必要なのは、1回で完璧に合格する方法ではありません。「自分で書いて、教授の採点を受けて、自分の書き方を少しずつ作ること」です。

 従って最初のうちのレポートや科目修得試験は「最初から完成した文章を出すもの」ではなく、「出して、採点されて、足りないところを知り、次に直していくもの」という見方もできます。つまり

 

直すための自分の現在地を知ること

 

です。AIに書かせると、直すための自分の現在地が消えます。そうなったら、どうすれば良いか、何をどう直せばいいかの方法は僕にも分かりません。

 レポートや試験はAIから合格をもらうわけではありません。合否を判断するのは「教授です。」それであれば、自分の書いた文章を知り、教授から指摘事項をもらいながら少しずつ直して行く方法が必要であると言えます。

 これらのことから、レポート、試験などで書く小論文は合格するだけのものではなく、

 

直していくもの

 

と思ってください。不合格であっても2つの学びを更に向上させる機会であり、決して失敗でも無意味でもありません。合格であればこれまでの学びの成果が実を結んだと共に、今度はこう書いてみよう。といった、次に繋がる書き方を考えるなど、更なる学びに繋げてください。

 以上をまとめますと、 ①教科の学びの力で、書く内容を作る。 ②合格の学びの力で、その内容を課題や試験に合わせて文章として示せるようにする。この2つの学びの向上が、レポートや試験などの合格へとつながり、単位取得のために必要であると僕は考えています。

 

AIを使わなくても大学は卒業できます。教員免許も取得できます。

 

生成AIが登場したからといって、レポートや科目修得試験など、学習の方法が変わったと日本大学は示していません。もし大学が「AIに併せてレポートや試験の内容を難しくしました。そのためAIを使って学修してください。」と指示された時になって、AIを使えばいいだけです。

 単位習得のためには、AIにレポートや試験答案を作らせることではありません。自分で教科書を読み、自分でレポートを書き、自分で科目修得試験の答案を作り、教授の採点を受けることです。そこで自分の書き方では何が足りないのか、どの書き方なら評価されるのかなどを知ることです。そうした積み重ねで、

 

自分の書きやすい方法と、自分の合格しやすい書き方を少しずつ作ること。

 

これが一番の近道であり、僕が3年間で145単位を取得する中で身につけた方法です。

AIの進化と学びの変化① 学修とAI

 今回はAIについてです。長くなりますので3回に分けて書きたいと思います。

 

 僕は2020年10月から2024年9月まで日大通信に在学し、卒業間近の2024年ころから、ChatGPTなどの生成AIが徐々に話題になり始めた時期でした。そしてこの2〜3年でAIが急速に進化し、生成AIのあり方が年々大きな話題になってきています。

 日大通信において生成AIが関係してくるのは、通常レポート、メディア授業・Sメディア・オンデマンド型スクーリングなどのオンライン課題、各種調べもの、試験対策、授業での使用など多岐に渡ります。その中で今回は「通常レポート」に焦点を当て、AIについて書いていきます。

 まず、科目修得試験では電子辞書や電子情報機器の使用が認められていないため、試験中に生成AIも使用できません。日大通信の志望理由書の作成に、生成AIの使用は禁止されています。授業内における生成AIの使用は授業方法ごとに異なり、担当教員の指示に従うとなっています。

 それ以外におけるAIの取り扱いの前提について、日大通信及び日本大学が公式に発表している資料を確認します。在学生向けのポータルサイトにはAIについての具体的な指示文書が配布されているかもしれませんが、今回は公式サイトで確認できるものだけとします。日本大学では、

 

成績評価の対象となる論文、レポート、作品、その他の課題を含む学修活動について、生成AIのみによって生成されたものは学生独自の成果物とはみなせない。

 

と明記されています。

 さらに、生成AIの出力には他者の著作物が含まれる可能性があり、著作権侵害、剽窃、盗用のおそれがあるため、授業の内外を問わず注意が必要だとしています。 

 これだけを見れば「最初からAIを使わなければ良い」となります。ですが今回、焦点とするのは、

 

実はAIを使った方が早く合格できるのではないか

 

という点です。皆さんはAIのみに頼らず教科書を読み、分からない言葉を調べ、レポートを書き、科目修得試験の準備をされています。しかしレポートや試験は絶対に合格できるわけではなく、不合格になってしまう場合もあります。

 そんな時、日大通信での事例ではないことを前提としたうえで、「AIを使った人が合格している」、「AIを使えば楽に単位を修得できる」という口コミやネット上の書き込みが目についてしまうことが、全くないとは言えません。その結果、

「自分のやり方が間違っているのではないか?AIを使った方がよいのか」

という葛藤や迷いが生まれることも、十分に考えられます。
結論から述べますと、AIを使わず、教科書を読み、自分でレポートを書いている皆さんの方法は、全く間違っていません。なぜなら、


AIが登場したあとでも、日大通信で学生本人が学び、自分で考え、自分で書く基本は変わっていない

 

からです。

 その根拠の1つが、2026年3月25日に日大通信公式サイトで公開された通信教育部長の式辞です。式辞では、SNSやAIは、しばしばもっともらしい『答え』を提示するとしたうえで、重要なのは、情報をどのように解釈し、何のために用いるのかを自ら考える姿勢である。と述べられています。さらに、自ら問いを立て、仮説を構築し、検証を行い、時には視点を変えて考え直しながら、自分なりの答えを見いだす主体的な思考と探究が、学問の本質であり、日本大学の教育理念である『自主創造』の精神につながる。

 

と示されています。
 通信教育部長が生成AIを不要、もしくはAI全ての使用を禁止しているわけでもありません。通信生に必要なのは、「AIが提示したもっともらしい答えを受け取ることではなく、情報を自分で解釈し、何のために用いるのかを考え、自分なりの答えを見いだすこと」です。
 僕はこの式辞を、生成AIが出てきたことで、
急に学生本人がAIを使用する学びに変えなくても良いと受け取れました。日大通信生が自分で問い、自分で考え、自分なりの答えを作ることが第一であることを示したものだと、僕は思いました。
 では今後は具体的にどうすれば良いのかを、僕が在学中に実際に行ってきたことに置き換えながら
もし僕が今現在も在学していたら、AIを使っていたのか。の視点から説明していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

令和7年度以降の介護等体験

 教職課程に必要な講習の一つに、

 

「介護等体験」

 

があります。これは小・中学校の免許状を初めて取得する方を対象に

社会福祉施設で連続5日間」

「特別支援学校で連続2日間」

の計7日間の実習を行います。高校のみの免許状を取得する方は必要ありません。

 

日大通信では新型コロナウイルスに伴う特例措置により代替措置が取られてきました。そして令和6年10月23日付の文部科学省からの文書により

「令和7年度に特例を終了する」

と発表されました。

従って、今後は体験を実際に行うこととなります。

 

介護等体験についての詳細は「令和7年度 履修コースの手引」に詳しく記載されています。(以下、画像は全て令和7年度 履修コースの手引を使用しています。)

 

介護等体験の申請は2年生から行えます。そして申請をした翌年に介護等体験を行います。従って介護等体験を修了するためには

「2年間」

必要です。もし最短の4年間で卒業及び免許を取得するためには、2年生か3年生で申請しなければならず、3年次編入の学生で2年で免許を取得する場合、入学後すぐに申請が必要です。

介護等体験を行うためにはまず大学で「介護等体験事前指導」を申請し受講する必要があります。これを受講しなければ、翌年の介護等体験を受講することはできません。以下の令和7年度履修コースの手引の画像では、

 

7月に事前指導案内掲載

 

となっています。ですが予告なく変更される場合がありますので、ポータルサイトで最新情報を確認してください。

 

 

事前指導が終了すると、大学から介護等体験の申込書類が送付されます。送付された書類に必要事項を記入後大学へ返送し、実習施設へ申込を行います。

 

 

介護等体験の申込は、各都道府県によって異なります。学生の希望聴取事項がある都道府県もありますが、こちらも各都道府県によって異なります。以下の画像をご覧下さい。

 

まず、介護等体験ができる都道府県を自分で自由に選択することはできません。選択できるのは

・東京都

・現在住んでいる都道府県

・帰省先の都道府県

のいずれか3つです。例えば現住所が大阪で、帰省先が北海道の場合、

①東京都

大阪府

③北海道

のいずれか3つから選択できます。

もし現住所や帰省先も全て東京都であった場合は、東京都で介護等体験を行うことになります。

 

次に大学への申込時期ですが、上記の画像では翌年(実習する年)の3月から4月に締切となっています。早い場所では今年度の10月から12月に申込を締切る都道府県もありますので、自身の希望する都道府県を決めた後は、自分が行く都道府県の申込の締切時期にご注意ください。

 

そして申込の際に「希望聴取事項」がある都道府県もあります。どの希望を聴取するかはこれも各都道府県によって異なります。

例として東京都の場合を以下の画像を参照しながら解説します。

 

特別支援学校(連続2日間)

・大学へ申込をする締切→翌年(実習する年)の3月下旬まで

・希望聴取事項→教育委員会から指定された学校から選択

・決定通知送付時期→6月下旬

 

社会福祉施設(連続5日間)

・大学へ申込をする締切→4月下旬まで

・希望聴取事項→体験不可能期日(週単位)の指定

・決定通知送付時期→6月下旬

 

となります。具体的な日程を希望できる都道府県もあれば、大学が直接申し込みをするため希望を聴取しない都道府県もあります。

 

そして決定通知が大学から自宅に送付され、介護等体験の受入が正式に決定します。

決定通知には実習施設から指定された5日間及び2日間が指定されていますので、

 

実習施設から指定された5日間及び2日間は、必ず休みを取得して全日程出席する。

 

これが介護等体験前の最も重要かつ最も難しいことかと思います。

履修コースの手引においても

 

 

と記載されています。従って、

 

受入決定後の期間変更はできない。

介護等体験の再受講はできない。

 

となります。その結果、もし介護等体験を辞退もしくは取りやめの連絡があり体験中止となった場合、

 

日大通信で教員免許状を取得できない

 

となります。

 

以上、介護等体験前を中心に長く解説してしまいましたが、介護等体験は

 

日数以上の学びを得ることができる

 

と僕は思います。スクーリングで他の学生の方々と話した際、

「介護等体験を実際に経験してみたかった」

と言われていた方がとても多かったことを覚えています。

 僕も教育実習を20日間体験しましたが、20日間どころか一生分の学びを得たと思っています。きっと介護等体験も、日数以上のことを学べるとても貴重な経験を得られるのだろうと思います。

 

 これから介護等体験を行う皆様には、是非貴重な体験を経験していただければと思います。応援しています!

入学前に必ずやるべきこと

 4月から日大通信に入学をされる方々、いよいよ4月1日から大学生活がスタートします。

どんな大学生活になるのか不安や緊張をされている方、4月から勉強が始まるので今のうちに遊んでおこうと思われている方など、それぞれいらっしゃると思われます。

 

 4月1日に大学生活がスタートしてもすぐに学修に入るわけではありません。まず、

 

1. 1年次に単位を取得する科目を決める

2. 1年次の履修登録をする

3. 1年次の配本申請をする

 

ことが必要です。(編入学の方は1年次を初年次に置き換えてください)

そして「1年次に単位を取得する科目を決める」は4月1日まで待っている必要はありません。むしろ3月(後期入学生は8月)までに決めておくことで、4月からの各種スクーリングの申し込みができるとともに、6月に実施される科目修得試験の受験すべき科目を決めることができます。

『入学前にどうやって科目を調べるの?』と疑問に思われると思いますが、日大通信HPの「在学生向け資料」で確認できます。

以下の手順で進んでもらうと「在学生向け資料」へたどり着きます。

日大通信トップページ

 →在学生の方はこちら

 →各種資料・申請書

 

↓直接「学生向け資料」に飛べるリンクを用意しました。↓

www.dld.nihon-u.ac.jp

 

在学生向け資料に向かうと、以下の様に各種資料の一覧が表示されます。

 

資料に「HP」マークがある資料はダウンロード可能で、入学前の学生だけでなく全ての人が見ることができます。

 

ここで必ずダウンロードしてもらいたいのが

①教材要綱

②学修計画表・科目修得試験時間割

③スクーリング開講科目予定表

の3点です。

 

①教材要綱とは、通信授業(=レポートを提出し科目修得試験に合格して単位を取得する方法)の際

「何の科目があるのか」

を確認できます。そして

「どの様な内容の授業を行うのか」

「授業の際に何の教科書を使用するのか」

といった、科目に対する詳細(これを「シラバス」といいます)も確認できます。

 つまり、通信授業の「科目」と「シラバス」が記載されており、通信授業で単位を取得する際に必要な資料になります。

 

②学修計画表・科目修得試験時間割では、まず学修計画表からご説明いたします。

学修計画表とは、日大通信に関する1年間(4月1日〜3月31日)までの年間計画表です。これを見れば、日大通信の行事予定が一目で分かります。日大通信は基本的にこの学修計画表の予定に沿って行われますので、各種募集締切後に教務課へ「見ていなかった」、「聞いていなかった」、「分からなかった」と言っても一切通用しません。行事予定だけでなく日大通信は、待っていても誰かから教えてくれるわけではありませんので、自分で知っていく他にありません。今のうちから学修計画表は紙で印刷し、表の見方を覚えることと、いつでも見られるようにすることをお勧めします。

 

科目修得試験時間割とは、科目修得試験を受験する科目が何時間目に設定されているかを確認するものです。科目修得試験は1〜4時間目まであり、科目修得試験で取得できる科目は全て1〜4時間目のどこかに設定されています。自分の受験したい科目が何時間目に設定されているのかを確認します。科目修得試験においては様々なルールがありますが、今はまず、自分の受験したい科目が何時間目に設定されているのかを確認してください。

 

③スクーリング開講科目予定表は、日大通信に関する1年間(4月1日〜3月31日)に開講されるスクーリングの年間予定表です。これを見れば、日大通信のスクーリングの予定が一目で分かります。単位取得したい科目を通信授業で取得するか、スクーリングで取得するかを決めた後、スクーリングで取得したい場合はこの表を見て何月期、前期、後期、昼間、夜間のどのスクーリング形式で開講しているのか、自分はどの形式のスクーリング形式で受講したいかを決めることができます。スクーリングを早く経験しスクーリングの形式に慣れた方が後々楽になりますので、まず最初にスクーリングを申し込む科目としては、体育実技、総合科目、英語Ⅰなどがおすすめです。特に体育実技は申し込み人数も多く、申し込んでも抽選漏れとなり受講できない場合がありますので、早めに受講することを強くおすすめします。

日大通信に入学を考えている皆様へ

 こちらのブログにいらしている方々の中には、日大通信に入学しようかどうかを考えている方々もいらっしゃると思います。

 結論から申し上げますと、もし迷っていればぜひ入学した方が良いです。その理由として、

 

・早く入学すれば早く卒業できる。

・今が一番体力がある。

・学修は「楽しい‼︎」

 

などの理由が挙げられます。もちろん、金銭面での問題や仕事や家庭上の問題など皆さんそれぞれの理由はありますし、じっくり他の大学と比較し自分自身に一番合う大学を選択することも非常に重要です。

 僕個人の感想としては、日大通信で後悔することはありませんでした。むしろもっと早く入学しておけば良かったと思うことも多々ありました。

 このブログをご覧いただいている時点で、大学卒業や教員免許を取得したい意思を少しでもお有りだと思います。

 

是非その気持ちを大切にして下さい。

 

そして是非行動に移してください。

 

大学に入学することが、大学で学修し、卒業・教員免許取得の目標を達成するためのスタートラインです。

 

 どの大学に入学するか考えている方々、ぜひ日大通信をおすすめします。

日大通信に入学するかどうか考えている方々、日大通信は自分に合った学修で学べます。毎日が楽しくやりがいがあります。もし不安な点があれば入学説明会に参加したり、日大通信へ問い合わせをして不安を解消していただければと思います。

 

もちろんこのブログの問い合わせフォームで質問していただいてもOKです。

このブログでも日大通信生を全力で応援します!

www.dld.nihon-u.ac.jp

4年間ありがとうございました!

 今日付を持って日大通信文理学部を卒業します。

 思えば本当にあっという間でした。日大は大変なことが多かったですが、楽しかったことや嬉しかったこともあり、とても貴重な4年間でした。

 明日からは大学のレポートを書くことがありません。試験もありません。スクーリングに行くこともありません。ですが明日からは、何か分からない時があっても、大学から教えてもらうことはできません。自分で学びに行かなければなりません。大学で学んだ4年間を活かして、これからは自分で学びを継続しなければけならないと思います。

 現在在学中の皆さん、今はとても大変だと思いますが、今学んでいる時間は非常に貴重な時間です。そして自分へのかけがえのない経験になります。是非皆さんの夢が叶うことを願っています。

 

 4年間、本当にありがとうございました!

あっという間の日大通信の4年間

 先日、大学に提出した卒業論文が自宅に届き、順調に行けば2024年9月30日を持って日大通信を卒業します。

 

 今から4年前の10月1日に日大通信に入学し、「大学および教職の取得できる単位を3年間で全て取得する」という目標に向かって、仕事と家庭と両立しながらほぼ勉強だらけの毎日でした。

 今振り返ってみてキツかったのは、3年になった直後の2022年の10月〜12月かなと思います。

①11/7~13までのスクーリング1期

②11/14~20までのスクーリング2期

③12月上旬に科目修得試験を4科目受験

④メディア授業を6科目受験

の合計12科目を一気に履修してました。こうなってしまった理由の一つとして、

 

「一年間取得できる単位数は、教職を含めて60単位まで」

 

という日大通信の制度上の制限があったからです。この制限がなければ、2年次に72単位取得する予定でした。駄目元で教務課に「72単位取得したい」と聞いてみましたが、案の定、制度で決まっているので取得できない。との回答でした。やむなく年60単位の取得で進め、残りは3年次に取得することになりました。その結果3年になった直後の2022年の10月〜12月が、合計12科目を一気に履修するハードスケジュールとなってしまいました。

結果的に12科目全て合格になったので良かったですが、今冷静になって振り返ると無茶なことをしていたと思います。

この時はキツいしものすごく疲れもありましたが学習している時は、

「試験に落ちればまた勉強しなければならない」

「受講できるスクーリングやメディア授業を受けられる時に受講しなければ、後が苦労する」

といった「常に追われている」脅迫概念の様な、死に物狂いの毎日でした。しかしこの時期よりやはり一番大変だったのが教育実習で、教育実習だけは別格でした。

 そして勉強するだけではなく毎日のスケジュール管理も非常に重要でした。せっかく勉強しても手続き忘れや不備があっては全てが台無しになるため、仕事や家庭の予定も踏まえながらスクーリング申し込みや提出レポート漏れが無いかを毎日確認していました。

 今回は振り返りのためなので簡潔に記載しましたが、上記についてはまた改めて記載できればと思います。

 

 大学に入学し、僕が履修した科目を振り返ってみると、全ての科目で思い出があります。むしろ思い出のなかった科目はありません。この4年間、本当にあっという間でとても充実した4年間でした。

 

 この4年間を振り返って、日大通信で大学卒業と英語教職取得を目指す方々へ、総合科目の記事にも同様に記載しましたが、このブログの全ての記事をすぐに見たい人向けに、目次も兼ねて記事をQ&A方式でまとめました。答えの部分にリンクが貼ってある場合は記事に飛びますので、詳しく読んでみたい方はぜひリンクを押して記事を見ていただければと思います。

 

 

なぜ大学卒業と英語教職を取得しようと決めた?

大学生になって本格的に英語を勉強したいことと、英語教師になる夢を叶えたいため

 

大学内で友達を作る必要はある?

→基本的に必要ない

 

3年間で大学と教職を取得するために費用はいくらかかった?

→約400万円

 

ここのブログに質問して良いの?

日大通信に関することなら何でも

 

在学中、他の人が書いた日大ブログを見たことはある?

→ない。というより忙しすぎて見る暇がなかった

 

日大通信1年生〜4年生でどの学年が一番重要?

→圧倒的に1年生(編入学の場合は1年目)

 

1年生で何単位履修・取得するのが良いの?

40単位(編入学の場合は1年目に55〜60単位)

 

入学するまでに何かやっておくことはある?

 日大通信HPの「在学生向け資料」にある①教材要綱、②学修計画表・科目修得試験時間割、③スクーリング開講科目予定表 の3点をダウンロードして紙で印刷する 

 

入学後にまず何をすれば良いの?

学修ルールを完璧に理解し、自分の学修予定表を作成する

 

総合科目って何?

1年次入学生全員が20単位取得しなければならない科目 

 

体育科目って何?

1年次入学生の必須科目

 

外国語科目って何?

1年次入学生の必須科目。英語・フランス語・ドイツ語・中国語・日本語(日本人学生以外)のいずれかを選択し、2単位×5の10単位を取得する

 

専門科目って何?

学部によって設定された専門的な教科。英文学では「英語学概説」・「イギリス文学史」・「英米文学演習」など

 

単位を取得する方法は?どの方法を選べば良いの?

「何を使って何を最優先するか」の目標を決める

 

レポートって何?

→科目修得試験に受験するため及び単位取得に必要。2単位の科目ではレポート1通、4単位の科目ではレポート2通提出する。レポート提出だけでは単位を取得できず、レポート+科目修得試験もしくは、レポート+スクーリング1回のどちらかを選択する必要がある。

 

科目修得試験って何?

単位取得のために会場に行って受験する試験。学校の定期テストと同じ

 

科目修得試験前日に徹夜したことはある?

→無い。むしろ前日はよく寝ておく

 

メディア授業って何?

教員があらかじめ録画した授業を見て学修する形式

 

スクーリング授業って何?

対面またはzoomなどでリアルタイムに授業を行う形式

 スクーリングは4種類あり、それぞれメリット・デメリットが存在する

 

結局どの方法で単位を取得すれば良いの?

→自身の目的による。早く単位を取得したいならメディア授業かスクーリング。お金を節約したいならレポート+科目修得試験。

 

日大通信に「楽単」ってあるの?

→お金をかければ単位を取得できる確率が上がる。時間もお金もかけない楽単は無い

 

AIは絶対に使ってはいけないの?

絶対ではないが、レポートなど成績評価になる成果物には使用禁止

 

なぜAIを使ってはいけないの?

日大通信のルールで禁止されているだけでなく、2つの学びが必要だから

 

もし在学中にAIがあったら使っていた?

日大通信のルールに従った上で、条件付きで使っていた

 

AIとは関わらない方がいいの?

AIの技術は優れている。例えば、文章を漫画化することもできる。(noteに移動します)

 

介護等体験って何?

中学校の免許状を取得する際に、「社会福祉施設で連続5日間」及び「特別支援学校で連続2日間」の7日間を実際に体験する

 

日大通信でつらかった科目は?

→教育実習(その1)(その2

 次が卒業論文

 

日大通信の4年間はどうだった?

あっという間だった(このページ)  

 

日大通信やこのブログを読んでいる人に言いたいことは?

4年間ありがとうございました

 

毎日が不安だった教育実習②

 前回は、学習ボランティアと教育実習校について記載しました。

 今回は時系列的にはかなり飛びまして、学習ボランティアから教育実習を通して「生徒の変化」についてです。

 

 学習ボランティアから教育実習校の生徒とは週1回接する機会があり、少しずつではありましたが、教育実習前に実習校の生徒と交流することができました。これは後で先生方から聞いた話ですが、僕の教育実習が決まった後に生徒たちから

「今度来る教育実習生はどんな人ですか?」

と質問された際に先生方が

「いつもボランティアに来ている人だよ。」

と説明して下さっていたそうです。そのおかげで、生徒たちも全く知らない人が来る訳ではないと理解してもらえたことが、非常にありがたかったです。

 

 そして教育実習が始まった後も、引き続き学習ボランティアに参加しました。行うことはこれまでのボランティア内容と変わらないのですが、今までのボランティアとしてではなく、今度は教育実習生として学習指導ボランティアに参加することにより、一気に生徒たちとの距離が近くなった実感がありました。

 教育実習前のボランティアの際は、 僕から「何か分からないことはない?」と聞くことも多く、僕と生徒のお互いが遠慮していた部分も多くありました。ですが教育実習後は、疑問点や質問があったら「先生、これ教えてください!」と生徒たちから自発的に言ってくれて、とても大きな変化でした。

 それだけではなく、教育実習中のボランティアは以下の様に様々な良い点がありました。

 

・英語の授業の理解度を確認できる

・今後の授業などに活かせる

・他の教科の生徒の得意不得意が見れる

・生徒をもっと深く知れる

 

などが挙げられます。まず僕は英語の教科を担当し、僕が授業中で指導した英語の単元を問題集で解いているのを見ることで、生徒の理解度を直接確認することもできました。そして生徒が問題を解くのが難しそうな時は、授業では教えられなかった部分をより詳しく指導すると共に、次の授業への反省と対策に生かすこともできました。

そして、英語だけでなく他の教科に取り組んでいる生徒たちも見ることができました。教育実習中は

「英語の授業の生徒」

と接することが殆どであり、授業見学以外を除いて

「他の教科の生徒を見ることは殆どできない」

です。と言うより、見る時間と余裕がありません。そのため、ある生徒は英語ではより理科や数学の問題をスラスラ解いていて、「この生徒は理科や数学が得意なんだな」といった、英語だけの授業では見れなかった生徒のことを知ることもできました。

 そうして学習指導を行いながら学習ボランティアの後半の時間になると生徒たちも宿題や課題が終わるので、少し雑談をすることもありました。「先生、インスタとか見てる?」などと言った、生徒が普段僕に対して聞きたかったことをここで聞いてくれたりしました。僕も生徒たちに気になったこと(休み時間とか普段何しているの?好きなことや趣味は何?)などを聞いてみたりと、教育実習と深い相乗効果になり、授業以外で生徒たちと接することのできる非常に貴重な時間でした。

 また、このボランティアの時間に参加する生徒は毎週大体決まっています。教育実習中のボランティアの際、いつも学習ボランティアの時間に参加している生徒が参加していなかったので同じクラスの他の生徒たちに聞いてみると、「今度の部活の大会について〇〇先生に呼ばれて話しているから後から来るよ」と教えてくれたりと、僕も生徒に聞きやすい環境に変化しているのが分かりました。

 そしてボランティアで学習指導したことを、翌日の授業で机間指導している際などに「昨日すごい頑張ってたよね」などと一言声をかけたり、授業で聞いたり話したりできなかったことをボランティアの時間を利用するなど、改めて教育実習とボランティアの相乗効果はとても大きかったと思います。

 

 教育実習中のボランティアでわかったことは、僕自身、授業では常に緊張しながら真面目にしているので、生徒たちもそれらが伝わり、緊張しながら真面目に授業を受けていたんだろうなと思いました。そしてボランティアの時間は僕もリラックスしているので、生徒たちもリラックスしていたんだろうなと思います。もちろん授業は生徒たちの学力に直結するためしっかりと臨まなければなりませんが、ボランティアの時間は僕もリラックスして臨めたと思います。そうした生徒と教師の

「授業以外の時間」

は非常に大切であると感じました。

 ボランティアによって授業以外の時間に生徒と交流できたことが、教育実習において非常に有意義な時間でした。

毎日が不安だった教育実習①

 僕が2023年の秋期に教育実習に行ってまもなく1年になります。今回からは、教育実習について少しずつですが記載していきたいと思います。時系列は関係ありませんのでご容赦ください。

 

 今回は、学習ボランティアと僕の教育実習校のきっかけについてです。

 僕は2023年秋期に中学校へ3週間、教育実習に行きました。母校ではなく、自宅からそれほど遠くない中学校です。なぜ母校ではない中学校に教育実習に決まったかというと当時その中学校で放課後に週1回、学習指導のボランティアを募集していました。僕も今後の勉強になると思い、教育実習に行く約1年前から週1回の学習指導ボランティアに参加しました。そしてこの学習ボランティアがきっかけで、その中学校で教育実習をさせていただきたい旨を依頼し、翌年の秋(2023年秋期)にその中学校で教育実習をさせてもらうことになりました。

 週一回とはいえ、実際の生徒と接しながら学習指導を行えたことはとても良い経験になりました。そしてボランティアを通して生徒も少しずつ僕のことを覚えてくれたも嬉しく思いました。また、ボランティアの時に校長先生をはじめ、先生方とも事前にお話しができたことも大きかったです。

 今振り返るとボランティアを通して

 

「教育実習が始まる前に、様々なことを先取りできた」

 

ことが一番良かったと思いました。もちろん教育実習が始まるまでは毎日が不安でしたが、ボランティアをやっていたことで幾分かは気持ちが楽になったと思います。

レポート2通+スクーリング1回

 今回は、単位取得方法④「レポート2通+スクーリング1回」についてご説明します。

 

 これはレポート2通(2単位の場合はレポート1通)とスクーリングを1回受講することで、単位を取得する方法です。

この方法の一番のメリットとして、科目修得試験を受験・合格する必要がないことです。科目修得試験は単位取得の中で一番難易度が高く、対策に時間がかかります。試験対策だけではなく、年4回しか受験機会がない上に自分が受験したい科目が同じ試験時間(例:受験したい科目が全て2時間目に設定されている)場合もあり、受験回数も制限されます。もちろん試験では解答が合格基準に満たなければ容赦なく不合格になります。よって科目修得試験は単位取得において最も難しい方法と言っても過言ではありません。

スクーリングでは、

 ・全ての日程を出席する。

 ・提出課題は期限日までに必ず提出する。

 ・対面授業(もしくはzoom)では真面目に取り組む。

で臨んでいれば、不合格になることは殆どありません。殆どのスクーリング対面授業では最終日に筆記試験がありますが、試験内容はこれまでのスクーリングの中から出題されるので、上記のことを実施していれば合格ラインに達すると思います。しかし裏を返せば、上記のことを実施しない場合はスクーリングが不合格になる場合もありますので、十分ご注意下さい。

 

この単位取得方法の注意点として、

・昼間スクーリングは対象外

・レポート2通を定められた日までに提出する

 

となります。

 まず、レポート2通+昼間スクーリングの組み合わせで単位を取得することはできませんので、その他のスクーリングを受講する必要があります。

 そして、スクーリングの実施前の定められた日までにレポート2通を提出しなければなりません。学修計画表では「併用レポート」と記載されており、スクーリングの約1ヶ月付近までにレポート2通を提出しなければなりません。

 

例:令和6年度 東京10月期スクーリングの場合

 ・9月6日までにスクーリング受講申し込みを完了すること

 ・9月6日までにレポート2通を不備なく受理されること

 

が必要です。各スクーリングにおける受講申し込みと、併用レポート(レポート2通)の提出締切日が学修計画表に記載されていますので、必ず確認して提出期限に間に合う様にレポートの提出と受講申し込みをしてください。

 

 以上が主な単位取得の方法である

 

1.レポート2通+科目修得試験

2.スクーリングに2回行く

3.メディア授業MA+MB 

4.レポート2通+スクーリング1回

 

の4つの方法をご紹介しました。次回からは、教育実習について記載したいと思います。

レポート2通+科目修得試験

 今回は、単位取得方法の「レポート2通+科目修得試験」についてご説明します。

 

 日大通信で単位を取得するに当たって、最も一般的な取得方法になります。

まず、取得したい科目の配本申請もしくは購入したテキストを使って学習します。次にレポート課題を確認してレポートを作成し、レポートを2通(2単位の科目は1通)提出します。そして年4回開催される「科目修得試験」に受験し、合格すれば単位取得となります。

 

レポート2通+科目修得試験のメリットとして、

・全科目に対応している。(TOEIC、総合科目Ⅰ~Ⅵ、演習など一部科目は除く)

・費用が安い

などが挙げられます。

 

一方、デメリットとして、

・単位取得が難しい

・レポート作成、試験対策に時間がかかる

などがあります。

 

日大通信で学修している方なら必ず経験する受講方法です。僕はスクーリングで単位を修得することが中心であったので、自分の得意科目やスクーリングを開講していない科目を中心にこの方法で単位を修得しました。

 また、科目修得試験に向けて、これまで出題された過去の試験問題が過去問題集として販売しています。受験する科目の出題傾向などがわかるので、科目修得試験対策には非常に便利です。日大通信のテキストを発売している水道橋の「丸沼書店」で発売しており、オンラインでも購入できます。 

↓丸沼書店のリンクはこちら↓になります

http://marunumashoten.com

 

 以上が、簡潔ではありますが「レポート2通+科目修得試験」についての説明になります。レポート作成と試験対策で多くの時間が必要になるため最初のうちはかなり大変です。レポートや試験も全て一発で合格できれば理想ですが、僕も含めたほとんどの学修者の方々は、不合格を経験しています。不合格は誰もが辛い気持ちにはなりますが、不合格になってしまった原因は何だったのかを分析し、諦めずにレポートを再提出し、試験も合格に向けて再度学習することが重要です。レポートは書けば書くほど少しずつ上手くなっていきますし、試験も受験を重ねる毎に徐々に傾向や答え方が分かってきます。是非、諦めずに単位取得を目指していただきたいと思います。

日大通信へのご入学おめでとうございます

 日大通信へ4月入学をされた皆さん、ご入学誠におめでとうございます。大学生としての第一歩を迎えられましたことに、心からお慶び申し上げます。

 では早速本題に入りますが、日大通信に入学した後は基本的に全て自分が行動し、積極的に単位を取得しなければなりません。受け身で待っていても単位は取得できません。

 1年次(編入生は編入初年度)でいかに多くの単位を取得するかで、2年次以降の負担が大きく減ります。そのために、ぜひ皆さんには1年次で40単位取得することを強くお勧めします

 

まず、入学後にいきなり学修開始とはなりません。以下の様に

 

1.履修する科目を決める

2.履修登録

3.履修科目の単位修得方法を決める

4.配本申請

5.スクーリング、メディア授業、Sメディアの申し込み

6.1年間の学修計画表の作成

 

の後、学修開始となります。僕が文理学部(英文学)で実際に1年次で履修登録及び単位取得した科目を以下に記載します。当時(令和2年度)の単位取得方法と異なっている科目もあるため、令和7年度の単位取得方法に変換して記載します。

 

総合科目=20単位

政治学 4単位=メディア授業→令和7年度ならSメディア

・美術史 4単位=レポート2通+科目修得試験

・法学  4単位=レポート2通+科目修得試験

・経済学 4単位=レポート2通+科目修得試験

・心理学 4単位=レポート2通+科目修得試験

 

体育科目=2単位

・体育実技   1単位=スクーリング→令和7年度ならSメディア

・保健体育講義 1単位=メディア授業

 

外国語科目=6単位

・英語Ⅰ     2単位=メディア授業

・英語Ⅱ    2単位=メディア授業

TOEIC  2単位=スクーリング→令和7年度ならSメディア

 

専門科目=12単位

・英語文学概説  4単位=メディア授業

・イギリス文学史 4単位=メディア授業

・英文法     4単位=メディア授業

 

大学卒業及び英語教職課程を取得する目的でしたら、1年次で上記の40単位を取得すれば大丈夫です。上記の科目の中で皆さんが自由に選べるのは16単位分の総合科目だけです。体育科目2単位、外国語科目の英語Ⅰ・英語Ⅱの4単位、専門科目12単位は必修になり、総合科目の法学4単位は教職の必修科目となります。TOEICの2単位は必修ではありませんが1年次から履修できるため、早く外国語科目の単位を取得したい方におすすめです。

 レポート2通+科目修得試験スクーリング、Sメディアメディア授業などの各単位取得方法は別の記事で詳しく解説していますのでリンクをクリックしていただき、是非ご覧ください。

 

 また、スクーリング・メディア授業・Sメディアを受講する際の大きな特徴として、

 

単位を取得しやすいが、費用がかかること

 

です。もし学費を節約されたい方は、レポート2通+科目修得試験で単位を取得されることをおすすめします。

 

 この様に、履修した科目を

スクーリング、メディア授業、Sメディアで単位を取得するのか

レポート2通+科目修得試験で取得するのか

の様に、どの方法で単位を取得するかを明確に考えておく必要があります。

ただし、スクーリング・メディア授業・Sメディアを受講する場合いつでも申し込みできるわけではなく、申込締切日が決まっています。例え入学期が4月期であっても出願書類受付期間及び入学許可書類発送予定日が以下の画像の様に①〜⑧までの時期が分かれており、時期によってスクーリングや科目修得試験の申し込みができない場合があります。そのため、下の画像で自分がどの時期の入学生なのかをご確認ください。

 

そして、以下が令和7年度(4月〜8月まで)の学修計画表です。こちらを見れば各種締切日が一目で確認できます

4月1日時点では昼間スクーリングと夜間スクーリングの申し込み期間は既に締め切られていますが、令和7年度新入生のみ別の締切日が設定されています。多少猶予があるとはいえ、締切日まで期間が非常に短いです。ポータルサイトへ新入生向けのスクーリングについてのお知らせが届いているはずなので、忘れずに確認して下さい。

 

 繰り返しになりますが、日大通信に入学したら学修はもうスタートしています。受け身で待っていても単位は取得できません。

 

早い学生はすでに履修科目の決定、履修登録、配本申請、各種スクーリングの申し込みを済ませ、第2回科目修得試験に向けた準備に取り掛かっています。

 

大学が行ってくれるのは、入学許可書類を発送することまでです。入学許可書類を確認し、学生番号やパスワードを入力すればポータルサイト内で上記の手続きが行えますので、後は全て自分が行わなければなりません。1年次が重要であることは繰り返し申し上げましたが、中でもこの4月から6月の間にどれだけ早く日大通信の学修ルールを理解し、自主的に早く早く行動できるかが勝負となります。

 

ではどうすればよいのか?

 

「学修ルールの答えは全て入学許可書類に書いてあります」

 

 

そのため、まず手元に届いた入学許可書類を熟読してください。そしてもし分からなければ教務課に連絡するか、このブログの問い合わせフォームにお問い合わせください。

 

 大変だとは思いますが、是非積極的に自分から行動して単位の取得を目指して下さい。皆さんの大学生活の第一歩と、皆さんの夢が叶うことを心より応援しています。

日大通信スクーリングのメリットとデメリット

 今回は、4種類のスクーリングのメリット、デメリットについてご説明します。

 

昼間スクーリング

 メリット

  ・対面で先生の講義を受けられるので、理解しやすい。

  ・他の学生がいるので、グループワークなどで協力できる。

 

 デメリット

  ・毎週決まった時間に大学へ通学しなければならない。

  ・他の学生もいるので協調性も必要。

 

 

 夜間スクーリング

  メリット

  ・オンラインなので自宅で講義を受けられる

  ・他の学生を気にしなくてもよい

 

  デメリット

  ・毎週決まった時間にオンラインで授業を受けるので、時間の拘束を受ける。

  ・他の学生とのコミュニケーションがほとんどないので、ほぼ自分1人で

   予習・復習など授業の準備を進めなければならない。

  ・人気スクーリングなので受講不許可(落選)する場合が高い。

 

 

 短期スクーリング

  メリット

  ・一週間で単位を取得できるので、効率的に単位を取得できる。

  ・土日の対面授業の2日間のみ休日を取得すればよいため、

   会社の休日が不規則な学生でも参加しやすい。

  ・他の学生と協力して授業や課題を取り組める。

 

  デメリット

  ・月〜金で5つの課題を提出し、土日は一日中講義になるので、

   体力的な負担が大きい。

  ・遠方の学生は宿泊費もかかるため、費用がかかる。

  ・他のスクーリングやメディア授業と掛け持ちしていると更に負担が増える。

 

 オンデマンド式昼間スクーリング(2024年4月よりSメディア)

  メリット

  ・講義が動画配信なので、メディア授業の様に受講できる

  ・オンラインなので自宅で講義を受けられる

  ・他の学生を気にしなくてもよい

  ・メディア授業より開講科目が多い

 

  デメリット

  ・毎週決まった時間にオンラインで授業を受けるので、時間の拘束を受ける。

  ・動画の配信時間が授業時間内のみのため、見逃すと課題が作成できない。

  ・他の学生とのコミュニケーションがほとんどないので、ほぼ自分1人で

   予習・復習など授業の準備を進めなければならない。

 

 

 以上、スクーリングについてご説明いたしました。どれも一長一短ありますが

まとめると、

 ・通学かオンラインか

 ・他の学生と協力しながら学習するか、1人で学習するか

 ・毎週決まった時間に講義を受けられるか、受けられないか

などによって自分に合うスクーリングが見つかると思います。僕の場合は短期スクーリングとオンデマンド式昼間スクーリングを中心に受講し、夜間スクーリングは3〜4教科受講しまして、昼間スクーリングは受講しませんでした。学部によっては卒業要件に該当する科目でスクーリングしか単位が取得できない科目もありますので、ほとんどの学生が1度はスクーリングを受講すると思います。よって1年次から実際にスクーリングを受講して、自分の生活スタイルに合うスクーリングを見つけておくことをおすすめします。

4種類のスクーリングの選択肢と授業形式

今回は、スクーリングについてご説明します。

スクーリングには、

1.週一回、大学に通学して半年間講義をする昼間(ちゅうかん)スクーリング

2.週一回、19:00~20:30までzoom等のオンラインで半年間講義をする夜間スクーリング

3.月~金はオンデマンド授業を受け、土日は大学で対面授業を受ける短期スクーリング

4.昼間スクーリングとルールは同じで、授業形式が動画配信

 

と、の4つのスクーリングがあります。授業料は一律で10,000円です。ここでは英語学概論をスクーリングで受講する場合を例にしてご説明します。



1.の昼間(ちゅうかん)スクーリングは、週一回大学に通学し90分講義を受け、それを半年間続けて単位を取得する方法です。講義の曜日と時限は毎週固定で、1つの教科を受講した場合、毎週同じ曜日の同じ時間に通学する必要があります。

例えば、英語学概論を受講し、昼間スクーリングの時間割が

「火曜1時限 9:00~10:30」の場合、

毎週火曜の9:00までに大学へ通学する必要があります。

 

2.の夜間スクーリングは、90分講義を半年間続ける、講義の曜日と時限は毎週固定で、1つの教科を受講した場合、毎週同じ曜日の同じ時間行う事は昼間スクーリングと同じです。

夜間スクーリングの場合はzoom等のオンラインで受講できるので、大学に通学する必要がありません。講義時間も一律で18:00~19:30に行います。

例えば、英語学概論を受講し、夜間スクーリングの時間割が

「水曜日 18:00~19:30」の場合、

18:00までにはzoomに接続しておく必要があります。もし18:00以降にzoomを接続し、出欠確認が終わった後に参加しても、先生によっては欠席となる場合もあるので注意が必要です。また、夜間スクーリングは配信動画ではなくzoom等でリアルタイムで講義を受けるので、対面授業のように先生からいきなり指名され「教科書83ページの英文を訳してください」と言われる場合もあります。

 

3.短期スクーリングは、月~金はオンデマンド授業を受け、土日は大学で対面授業を受ける形式です。月~金はオンデマンド授業として各曜日1つの動画が配信され、その動画を視聴後課題を提出します。よって、5つの動画を視聴し、5つの課題を提出します。

土曜・日曜は大学に通学して、9:00~17:20まで一日フルに講義を受け、日曜の最後の時間に試験を受けます。夏期の場合のみ、オンデマンド授業がない代わりに3日間連続で9:00~17:20まで対面で受講します。

5、6、夏期、9、10、11、2月に設定され、

「6月1期 英語学概論」の場合、

6月上旬(今回は例として6月1日の月曜~7日日曜までの受講とします)

6月1日の月曜~5日金曜までオンデマンド授業として各曜日1つの動画が配信され、その動画を視聴後課題を提出します。

そして6日土曜と7日日曜に大学へ通学して受講、試験を受けます。

短期なので体力的に大変ですが、僕は一番利用していました。

 

そして、僕がスクーリングに2回行くことを第2位とした理由は、「4.昼間スクーリングとルールは同じで、授業形式は動画配信」のスクーリングがあったためです。

1.の昼間(ちゅうかん)スクーリングは、週一回90分講義を受け、それを半年間続けて単位を取得する方法です。

講義の曜日と時限は毎週固定で、1つの教科を受講した場合、毎週同じ曜日の同じ時間に行う。例えば、英語学概論を受講し、昼間スクーリングの時間割が

「火曜1時限 9:00~10:30」の場合、毎週火曜の9:00までに受講する。

 

上記の点は昼間スクーリングと同様です。しかし、授業形式が動画配信なので大学へ通学する必要がありません。よって、短期スクーリングの月曜~金曜のオンデマンド配信と同様です。ただし、授業動画配信時間は授業時間内のみなので、時間割が「火曜1時限 9:00~10:30」の場合、10:30以降は動画を見れないので、課題も提出できません。

なお、2024年4月より、この形式は「Sメディア」方式として新設される予定です。



以上がスクーリングの形式になります。記事が長くなってしまったので、メリット、デメリットについては次回お伝えします。