先日、大学に提出した卒業論文が自宅に届き、順調に行けば2024年9月30日を持って日大通信を卒業します。
今から4年前の10月1日に日大通信に入学し、「3年間で大学および教職の取得できる単位を全て取得する」という目標に向かって、仕事と家庭と両立しながらほぼ勉強だらけの毎日でした。
今振り返ってみて、キツかったかなと思った時は3年になった直後の2022年の11月〜12月です。まず11/7~13までのスクーリング1期、11/14~20までのスクーリング2期を受講し、その直後の12月上旬に科目修得試験を4科目受験しました。科目修得試験と並行して、メディア授業を6科目受験しており、メディア授業の試験もほぼ同時に受験し、合計12科目を一気に履修していました。この時はキツいしものすごく疲れもありましたが、結果的に12科目全て合格になったので良かったですが、今冷静になって振り返ると無茶なことをしていたなと思います。ですが学習している時は、
「試験に落ちればまた勉強しなければならない」、
「受講できるスクーリングやメディア授業を受けられる時に受講しなければ、後が苦労する」
といった、
「常に追われている」
という殆ど脅迫概念に近い毎日でした。
また、勉強するだけではなく、毎日のスケジュール管理も非常に重要でした。仕事や家庭の予定も踏まえながら、スクーリングや提出レポートなどの漏れが無いかも毎日確認していました。
今回は振り返りのためなので簡潔に記載しましたが、上記についてはまた改めて記載できればと思います。
大学に入学し、僕が履修した科目を振り返ってみると、全ての科目で思い出があります。むしろ思い出のなかった科目はありません。その中でも一番の思い出は、「教育実習」です。このブログでも2つ記事として記載しましたが、書ききれないくらいまだまだ思い出はたくさんあります。秋期に教育実習に行かれる方は、是非頑張っていただきたいと思います。
この4年間、本当にあっという間でした。そして、とても充実した4年間でした。